【リノベ体験談】妊婦が築40年の中古マンションをリノベーションした話

リノベーション
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こんにちは、こもりぐまです。

都内の新築マンションはとても高い。でも・・・

読者さん
読者さん

中古をリノベーションするのは大変そう…

そうお考えの方は多いのではないでしょうか?

こもりぐま
こもりぐま

我が家は2019年末に、築40年の中古マンションをフルリノベーションしました。

仕事と育児をしながらの妊娠中に

約半年で 物件購入→リフォーム会社選定→リノベーション→引越し&入居 を完了!!

今回はそんな我が家のリノベーションの概要をまとめたいと思います。

リノベーションを経験して、リノベーションは自分たちの暮らしを見つめ直し、暮らしやすさを追求するための重要な作業だなぁと思いました。生活の質に直結するので、妥協せずに臨むことをおすすめします!

リノベーションをお考えの方の参考になれば幸いです。

リノベーションを決めた理由

私はフルタイムで働くワーママです。

しかも、勤めている会社は長時間労働、深夜残業が当たり前。泊まりでの出張も多いです。

最近は改善されつつありますが、それでも毎日時間内に業務を終わらせることは厳しく、実家の母に長男の迎えを頼むこともしばしばでした。(夫も同じく長時間労働です。)

もともと実家から徒歩20分ほどの距離に住んでいたのですが(それでも十分近いのですが…)、昨年の夏、運良く実家の目の前の物件に空きが出ました

しかし当時、2人目を妊娠中でひどいつわり。

会社も休んでいたので、引越すなんて考えられない。そう思っていたところ・・・

両親がそそくさと物件を購入。

こもりぐま
こもりぐま

いつの間にか引越しが決まってしまいました。

築40年の中古物件。そして、住みにくそうな間取り。

こもりぐま
こもりぐま

これは、ちゃんと整備しないと快適に暮らせない…。

そんなこんなでリノベーションをすることになりました。

スケジュール

出産までに引越しを終えたかったため、半年間で工事を終わらせる必要がありました。

半年間のスケジュールは次の通りです。

時期リフォーム会社の作業夫婦での作業妊婦のようす
2019/82社に見積りを依頼方針話し合い(間取り、デザイン等)つわりで休職中
2019/9リフォーム会社決定、予算合意方針を固める安定期に入り、復職
2019/10解体開始ショールーム見学、キッチン・水回り等決定調子良くなる
2019/11工事開始細かい指示出し、壁紙・タイル等検討・決定長男骨折で再び休職
2019/12工事中週末の現場確認(夫)、引越し準備切迫早産で自宅安静
2020/1工事終了、引き渡し引越し、入居、荷物整理正期産に突入
2020/2手直し作業手直し時の対応無事出産!
こもりぐま
こもりぐま

途中、トラブルに見舞われながらも、どうにか出産までに工事を終え、引越すことができました。。。

物件概要

  • 場所:都内
  • 築年数:40年 中古マンション
  • 構造:RC(鉄筋コンクリート造)
  • 階数:1,2階 メゾネットタイプ
  • 間取り:3LDK(→リノベーション後 2LDK)

リノベーションのポイント

リフォームとリノベーションのちがいとは? 

一般社団法人 リノベーション協議会によると、以下のように定義されています。

リフォーム原状回復のための修繕営繕不具合箇所への部分的な対処
リノベーション機能、価値の再生のための改修
その家での暮らし全体に対処した、包括的な改修
リノベーションとは | 一般社団法人 リノベーション協議会より引用
こもりぐま
こもりぐま

わが家は間取りの変更に加え、デザイン面も見直したため、リノベーションをしたことになります。

具体的なリノベーションポイント

寒さ・暑さを防ぐ

夏は暑く冬は寒かったため、対策が必須でした。以下の項目で対策をしました。

  • 窓ガラスには二重サッシを付ける
  • 壁面には断熱材を塗布
  • (床暖房は天井の高さが低いため、断念・・・)
こもりぐま
こもりぐま

床暖房なくても、かなり暖かくなり、快適に過ごせています!

子どもたちと過ごすための整備

2部屋を1部屋に

もともと小さい部屋に別れていた2階。壁を取り払い、家族4人で寝られるスペースを確保しました。

玄関横に洗面台を新設

もともとは1階に洗面台がなかったのですが、子どもたちが手を洗うための洗面台がないと不便。

トイレの位置を移動することで洗面台を新設しました。

こもりぐま
こもりぐま

これが本当に便利!設置してよかったと思っています。

デザイン面のこだわり

  • もともとの古さを活かす
  • 作り込みすぎない

といったイメージをリフォーム会社と共有しました。

  • 天井の一部はコンクリートや配管をむき出しのままにする
  • 劣化がひどくなかったフローリングは張り替えずにそのまま活かす

など、作り込みすぎない落ち着ける空間を目指しました。

こもりぐま
こもりぐま

天井にクロスを貼らなくても全く問題なし!快適に過ごせています!

夫婦でこなした実質的な作業

間取りの検討

実際に暮らすうえでの動線を考えながら、間取りを検討しました。具体的に変更した場所は以下の通りです。

  • 冷蔵庫の位置をキッチンの並びに移動
  • 1階のトイレがあった位置に洗面台を新設
  • パントリーの位置にトイレを移動
  • 1階洗濯機置き場を物置棚に変更
  • 空いたスペースに造り付けの本棚を新設
  • 2階は壁を取り払うことで2部屋を1部屋に
  • 電気湯沸かし器を撤去し、洗濯機を2階に配置

マンションの場合は制約も厳しいので、リフォーム会社にどこまで間取りの変更が可能か確認しながら進めました。

リフォーム会社に作ってもらう家具の検討

既製品でない家具をつくりたい場合、リフォーム会社に頼めば作ってもらえます。わが家では以下のものを造ってもらいました。

  • 玄関の下駄箱兼ベンチ
  • 本棚
  • 作業スペース
  • 1階/2階トイレの収納棚

どんな用途で使うのかを明確にすることで、生活にフィットした使い勝手の良いオリジナルをつくれるのでおすすめです。

しかし、費用は既製品より張るので、こだわりのポイントに限定するようにしました。

こもりぐま
こもりぐま

こだわりポイントを決めておくことをおすすめします!

持ち込む家具、新しい家具の調査と購入

既に持っている家具を持ち込む場合は、寸法を正確に測定し、図面に反映してもらいました。家電などは品番を伝えても良いです。

こもりぐま
こもりぐま

出来上がってみたら入らない!なんてことにならないよう、最初に対策しておきましょう!

新しい家具を購入する場合は、工事が完成に近づいてから、もしくは完成後に、実際の寸法を測って購入したほうが確実だと思います。

こもりぐま
こもりぐま

我が家はエアコンを設置するときに高さが足りず、少し揉めましたが・・・なんとか入りました。

各ショールーム見学と商品の決定

わが家が行ったショールームは以下の通りです。

TOTO:洗面台、トイレ、ユニットバス
タカラスタンダード:キッチン
サンゲツ:壁紙、2階洗面所/トイレの床材
LIXIL:扉、2階フローリング
AD WORLD:キッチン~洗面所の床材
リノベる。:デザインの参考に

TOTO、タカラ、LIXILについては、リフォーム会社の担当者と一緒に行き、実際の商品を見ながら、その場で仮決定をしていきましたその後、夫婦で再度話し合い、リフォーム会社から言われた期限までに商材を確定させていきました。

そのほか、ショールームには行かず、サンプルを取り寄せるなどで対応したメーカーもありました。詳細については、別記事でまとめたいと思います。

照明器具や家具などは、基本的に安価なもので揃えました。

楽天ルームでもご紹介していますのでのぞいてみてください!

リノベーション費用

予算1000万 → 諸経費含め1300万程度 でした

ローンを組むことも考えましたが、住宅ローンと違って税金対策にもならず損が大きい・・・。そのため、両親にお金を借りながら、全額支払いました。

リフォーム会社を選ぶときの注意点

我が家の場合は2社に見積りを取りました。1社は大手、1社は地元の小さな会社です。結局、地元の会社と契約をしたのですが、その理由は以下の通りです。

  • 大手は価格が高かった。対応は良かったが、予算内ではやりたいことが何も実現できなかったため断念。
  • 担当デザイナーの方との相性に差があった。
  • 地元の会社は、以前実家のリフォームをお願いしたことがあったため、信頼があった。

しかし、実際に工事が進む過程でトラブルもありました。そこで、リフォーム会社を選ぶ際に考慮しておけばよかったと思う点は以下の通りです。

  • もう1社(少なくとも合計3社)、見積もりを取ればよかった。
  • 予算の中で出来る提案を求めるべきだった。
  • スケジュール管理など、率先して進めてくれるかどうか、見極めるべきだった。

会社がグイグイと引っ張って進めてくれるんだろうと思っていました。しかし、実際には自分たちで動かなければならないことが多く、スケジュールの管理含め、大変でした…。

こもりぐま
こもりぐま

しっかりと舵を取ってくれるか、見極める必要があったと反省しています。

リノベーションしてよかった!

グリーンのアクセントクロスがお気に入り

リノベーションをして、本当に暮らしやすくなりました。

リフォーム会社を選ぶ際は、以下の選び方がおすすめです。

  • 明確なビジョンがある場合:ビジョンを予算内で叶えてくれる会社を選ぶ
  • 明確なビジョンがなく提案が欲しい場合:具体的な提案をくれる会社を選ぶ

また、デザイン力の有無は、会社、さらにデザイナーさん個人単位で違ってくるので、リフォーム会社の選定は慎重に行った方が良いです。

お安い買い物ではないので、本当に信頼できると思った人と契約することが大切だと思います。

中古マンションでもリノベーションによって、自分たちの生活にあった快適な暮らしを手に入れることが可能です。

こもりぐま
こもりぐま

自宅購入の際には、ぜひリノベーションも視野に入れてみることをおすすめします!

これからもリノベーション体験について、詳しく情報発信していきますので、ぜひまたのぞいてみてください!

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