【おすすめイベント】Media Ambition Tokyo 2021@東京シティビュー(六本ヒルズ森タワー)に行ってきた!体験型の作品も多く、子連れでも楽しめる!

美術館
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こんにちは、こもりぐまです。

先日、六本木ヒルズの東京シティビューで行われているMedia Ambition Tokyo 2021に行ってきました。

読者さん
読者さん

行こうか迷っているので様子が知りたい!
遠くて行けそうにないので、どんなイベントか知りたい!

そんな方のご参考になれば幸いです。

それではどうぞ~!

概要

Media Ambition Tokyo 2021とは?

未来を創造する技術とアイデアが結合する、都市を舞台にしたテクノロジーアートの祭典「Media Ambition Tokyo 2021」を開催します。

今年で9回目を迎えるMedia Ambition Tokyo[MAT]は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。2021年は、感染拡大防止に十分な配慮を行いながら、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッドな展覧会を実施します。
六本木を中心に、最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショーなどが集結します。世界で活躍するアーティスト、さまざまな分野のイノベーターや企業とともに、進化していくテクノロジーがアートでつながり、拡大し、増殖していく、MATはこれらを包括するテクノロジーアートの祭典を目指していきます。

Media Ambition Tokyo 2021 | 東京シティビュー – TOKYO CITY VIEW

日時

2021.5.12WED– 6.8TUE

会場

東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)[六本木]

展覧会の様子

※会場の入口には5/23までと書いてありましたが、6/8までに延長となっています!

隣の森アーツセンターギャラリーで行われていた僕のヒーローアカデミア展と比較するとだいぶ空いていました!

シナスタジア

入口すぐにあった「シナスタジア」という共感覚体験装置。

すでに予約が埋まってしまっていて、体験ができませんでした・・・。

「共感覚」を体験するってどういうことだろう??外から見ただけでは全然わからず。

この展覧会の会期終了後は、東京国際クルーズターミナルでも「シナスタジア」を見ることができるようなので、引き続きチェックしてみようと思います。

仮想通貨奉納祭・サーバー神輿

仮想通貨を奉納できるシステムを搭載した「サーバー神輿」により、土地に祝福をもたらす儀式を行う、という作品。

専用のアプリ経由で投げ銭を行えるとのことだったのですが…

アプリがうまくダウンロードできず…。奉納するとこうなるようです。↓

こもりぐま
こもりぐま

こちらの作品を作っている市原えつ子さん。独自の視点でおもしろい作品をたくさん作られているので、ぜひ公式サイト等で見てみてください~

meltdown pt.2 “cakeshop”

レーザーを照射することでワックスが溶け、会期中にメッセージが彫り込まれていくライブ型の作品です。

HUMANITY – AR EXPERIMENTS –

2021年にPlayStation 4・PS VRで発売予定の人間集団シミュレーターゲーム「HUMANITY™」をベースにした実験的なアートプロジェクトです。

実際に、アプリ(iPhone XS以降の機種)をダウンロードすると、六本木ヒルズ森タワー前広場「66プラザ」で体験ができるとのこと。

しかしアプリのデータが重すぎてダウンロードできず…。

会場ではアプリ経由66プラザを見たときの様子が映像作品として放映されていました。

こもりぐま
こもりぐま

個性のない人たちが群がって、同じ方向に走り出す。何とも言えない恐怖を感じる作品でした…。

SOCIAL DISTANCERS -VIRAL INFECTION-

人の動きに合わせて、ウイルスが自らの足元で拡散していく様子が体験できる映像作品です。

こもりぐま
こもりぐま

子どもは絶対走り回りたくなる作品でした!

Holiness

世界中の建築の光の反射や屈折のパターンを研究し、それを作品化したものだそうです。

こもりぐま
こもりぐま

映像なのに、暖かさや心地よさを感じ、ずっと見ていたくなる作品でした。

演ずる造形/物化する地平線/へのへのもへじ

一番左の作品「演ずる造形」は””制御できない現象との共演””をテーマに制作されています。ぶつかりながらも最終的には収束していくようすが観られます。

中央の作品「物化する地平線」は、外の景色に映像を重ね合わせて見られる作品です。扇風機のような羽が付いたモニターが回り続け、そこに映像が映るため、まるで映像だけが宙に浮いているように見えます。

右の作品「へのへのもへじ」は、プライバシー権や肖像権に過敏な社会を題材につくられた作品です。へのへのもへじが描かれたモナ・リザの横にあるモニターには、自分の顔にへのへのもへじが重なる様子が見られます。

Nether World (NEWVIEW AWARDS 2020 MAT Prize)

写真は撮れなかったのですが、こちらのVR作品が今回一番心に残りました。

というのも、高校生の女の子が作ったVR作品なのです。

VRゴーグルとヘッドホンを付けて、専用のコントローラーを使って体験する作品です。

一見、SF?という感じなのですが、体験していくうちに、テクノロジーと人間の未来について、とても深く思考していることがわかりました。

技術の進歩によって、年齢にかかわらず、どんどん活躍していける。

自分の子どもたちにも「まだ子どもだから」という理由で無意識に押さえつけてしまうことのないよう、やりたいことを自由にやらせてあげたいなぁとも思いました。

Morphing Identity/Spatial Animacy

左の作品「Morphing Identity」は、自分の顔がいつの間にか他者の顔に変容していく体験ができる作品です。段々と変わっていくので、どこまでが自分かがわからなくなり、かなり不気味でした。

中央の作品「Spatial Animacy」は、こちらの動きに合わせて音で反応する作品です。

Fragment Shadow

映像投影空間に鑑賞者の身体が入ることで生まれる影の作品です。

ただ、自分のシルエットが写るだけでなく、そのシルエットが分断されたり、様々な表現が起こっていくので、見ていて飽きない作品でした。

こもりぐま
こもりぐま

子どもも夢中で体験する作品でした!

サイバー和菓子

気候変動がもたらす未来を、食を通して思索するプロジェクトです。気象データをもとに、3Dプリンタで生成された和菓子は、実際に食べることができるとのこと。

こもりぐま
こもりぐま

とてもキレイ、美味しそう!でもそれが、気候変動を表しているというところが、考えさせられます。

MAT 2021はこのような、私たちの身の周りにある問題や課題について考えさせられる作品が多くありました。

まとめ

以上、Media Ambition Tokyo 2021のレポートでした。

なお、公式ホームページから、トークセッションのアーカイブ動画を見ることができます。

会場には行けないという方もぜひこちらのコンテンツおもしろいので、見てみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。こちらのブログではミュージアム情報をはじめ、子育てワーママのキャリアリノベ体験談などをつづっています。また、音声配信もやっていますので、ぜひ聴いてみてください!

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