【布おむつ育児・体験談】兄弟2人とも、布おむつ育児をやってみた!用意したものや布おむつの洗い方、かかった費用の紙おむつ育児との比較、そして途中でやめた理由をふり返る

育児体験
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こんにちは、こもりぐまです。

わが家の息子たち(4歳と1歳)は生後半年くらいまで、家では布おむつを使っていました。(夜中とおでかけ時は紙おむつを使用していました。)

読者さん
読者さん

布おむつって実際どうなの?
赤ちゃんの肌に優しいの?

そんな、布おむつ育児の実際のところを知りたい!というママさん・パパさんに向けて、布おむつ育児の体験談をご紹介します。

大前提として、私は極度のめんどくさがり屋

そんな私が兄弟ともに生後から半年間、布おむつで育ててみた感想を、正直にご紹介します!それではどうぞ~!

布おむつについて

使い方

布おむつは、おむつカバーに布おむつ本体をはさんで使います。簡単に言ってしまうと、生理用ナプキンと生理用ショーツの関係と同じです。

↓これが布おむつ本体、排泄物をキャッチする布です。赤ちゃんに適したサイズに折りたたんで使います。

新生児だと、日中だけでも1日に10回はおむつ替えをする、そして洗濯が間に合わないことを踏まえて、わが家では40枚程度用意しました。

ちなみに下のような成形おむつ(もともと適したサイズに作られているので、折りたたむ必要がない)も買ってみたのですが…すぐに横漏れするし、洗濯しても乾きにくい!結局ほとんど使いませんでした。なので、上のような輪型の布おむつの方がおすすめです。

↓これが布おむつカバーです。布おむつ本体がずれないよう、包み込むように履かせます。

個人的には上のような綿のカバーが使いやすかったです。下のようなウールのおむつカバーはちょっと暑そうでしたし、伸縮性に欠けるためかよく漏れました…。(高かったのに…)

こもりぐま
こもりぐま

ちなみに初期の布おむつ・布おむつカバーは西松屋でそろえました。お手頃価格の西松屋の商品でも全く機能には問題なかったです!

具体的な布おむつの履かせ方などは下のサイトに載っていますので、こちらでは割愛します。

こもりぐま
こもりぐま

テープタイプの紙おむつと使い方はほとんど一緒です!

洗い方

一番気になるのが、これですよね。わが家では以下のようにしていました。

おしっこの場合

  1. バケツに入れておく
  2. 1日の終わりにまとめて手洗いしてしぼる
  3. 翌朝洗濯機で洗う(ほかの洋服とは別で洗う)

うんちの場合

  1. うんち後なる早でスクレーパーでうんちをはがす
  2. うんちはトイレットペーパーにつつんで、トイレに流す
  3. ウタマロ石けん+スクレーパーでゴシゴシする
  4. 重曹+水入りのバケツに漬けておく
  5. 翌朝軽くしぼってから洗濯機で洗う(おしっこ用のおむつと一緒に)

洗うときに必要なもの

スクレーパーとは、↓こんなやつです。食器についたカレーの汚れなどを取るのに使ったりします。100均で売ってます~

赤ちゃん用なので、余計な洗剤は使いたくない。そのため、ウタマロ石けんで洗っていました。特におしりが荒れたりなど、トラブルはありませんでした。

ウタマロ ウタマロ石けん 専用ケース付き│洗濯洗剤 衣類洗濯用洗剤

漬け置きようの洗剤についても同じように、なるべく肌に優しいものをと思い、重曹を使っていました。

バケツは無印良品のバケツがすごく便利でした!おすすめポイントは次の通りです。

  • 高さが低めで水道で洗いやすい
  • 蓋があるけど、ゴツくない
  • 持ち手がある

今は紙おむつのゴミ箱として使っています。用途を変えながら長く使えるのもおすすめポイントです。

布おむつ育児をはじめた理由

そもそも、布おむつ育児をしている人って、かなり少数なのかなと思います。保育園で布おむつを使用しているところはありますが、家庭で布おむつを使っているという話はほとんど聞きません。

では、なぜわが家は布おむつ育児をはじめたか?

  • 実母から「布おむつにしたら?」という無言の圧力を受けた
  • 長男が産後すぐにおむつかぶれになってしまった
    →布おむつのほうが「肌に優しいかな?」と思った
  • もともとエコな暮らし・商品が好きなので試してみたかった
  • 布おむつのほうがおむつ代が安く済むかも?と思った

一番大きかったのは実母からの圧力ですね(笑)まぁ今しか試してみることのできないことなので、やってみようと思い、はじめました。

布おむつと紙おむつ、費用の比較

生後半年間、布おむつを使用した場合、紙おむつ育児と比べてどのくらい費用のちがいがあるか、計算してみました。

項目布おむつ紙おむつ
おむつ本体¥140×40枚=¥5,600¥15×10枚/日×180日=¥27,000
おむつカバー¥800×4枚×3サイズ=¥9,600
洗剤(石けん、漂白剤含む)¥3,000
バケツ¥500
スクレーパー¥100
洗濯の水道代¥30×180日=¥5,400
合計¥24,200¥27,000

その差なんと… ¥2,800 !!!!

半年間がんばっても、これだけの差でした(笑)

そして、このあとも布おむつカバーは、サイズが大きくなると買い替えなればなりません。そのため、一概に布おむつは安く済む!とは言い切れなさそうです。。。

ただ、わが家の場合はおむつ本体とカバーを次男の時にも使いました。おさがりの布おむつを使った場合は…

項目布おむつ紙おむつ
おむつ本体¥140×40枚=¥5,600¥15×10枚/日×180日×2人=¥56,000
おむつカバー¥800×4枚×3サイズ=¥9,600
洗剤(石けん、漂白剤含む)¥3,000×2人=¥6,000
バケツ¥500×2人=¥1,000
スクレーパー¥100×2人=¥200
洗濯の水道代¥30×180日×2人=¥10,800
合計¥33,200¥56,000

その差は… ¥21,800 !!!

こもりぐま
こもりぐま

やった~!ちょっとがんばった甲斐があるー!!

そんなわけで、布おむつ育児でおむつ代を安く上げるためには

  • なるべく長い期間、布おむつを使用する
  • 兄弟がいる場合はおさがりで使用する
  • もしくはおさがりの布おむつをもらう(これは抵抗あるかもですが…)

といった作戦が必要と思われます。

布おむつ育児のメリット・デメリット

半年間布おむつ育児をしてみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

少しだけの汚れでもケチらずに替えてあげられる

紙おむつだとどうしても感じてしまう「もう一回おしっこしたら替えようかな…」というケチケチした感情。布おむつであれば何度替えても無料なので、「はいはーい!替えようね~!」と気持ちよく替えられます!

また、布おむつだと濡れている感覚が赤ちゃんにもわかるので、泣いて教えてくれることも多かったように思います。ただ、生後半年で布おむつをやめてしまったので、長男のおむつ外れの時期はほかの子と変わりありませんでした。

うんちがこびりつかないので、おしりが荒れにくい

新生児のときのゆるゆるうんち。紙おむつで放っておくと、水分だけ吸い込まれておしりにこびりついちゃうこと、ありませんか?

そのこびりつきうんちを取るために、ゴシゴシ拭いてしまい、おしりかぶれに…というパターンでおしりかぶれをくり返していました。

その点、布おむつだと、水分の吸収が紙おむつほど良くないので、ゆるゆるうんちがこびりついてしまうことがありません

結果として、おむつかぶれが少なくて済んだのかな?と思います。

ただ、夏場は布おむつだと暑いためか、あせもができてしまったことがありました。そのため、一概に「布おむつは肌に優しい」とは言い切れないと思います。

そのときの赤ちゃんの肌の状態をよく見て、布おむつと紙おむつを使い分けられると良いのかな、と思います。

ゴミが少なくて済む(紙おむつゴミが少ないので)

紙おむつだとどうしてもゴミが増えてしまいますよね。

その点、布おむつだとゴミが少なくて済みました。ゴミの日を今か今かと待たなくて良かったのは、気が楽だったなぁと思います。

デメリット

漏れやすい

布おむつは紙おむつに比べて吸収力が弱い。ということは、やはり漏れやすいんです。輪おむつの折り方の工夫で多少は防げますが、やはり限界がある。漏れやすさの順番は、

漏れやすい 布おむつ テープタイプ紙おむつ パンツタイプ紙おむつ 漏れにくい

だと思います。

何度おむつと服を洗ったことか…。絶対に漏らしたくないなら、早々にパンツタイプの紙おむつにすべきだと思います。

ロタウイルスの予防接種後は消毒が必要

2020年の途中から、無償で受けられるようになったロタウイルスの予防接種。

接種後は「10日間ほど排泄物にウイルスが混入しますよ~」とお医者さんから注意がありました。

しかもロタウイルスの予防接種は計3回。そのたびに1週間ほど、布おむつNG期間がありました

決して布おむつをNGにされたわけではないですが、「布おむつを使用する場合はしっかり消毒をするように」と注意があり、消毒をすることが面倒でした。そもそも、洗浄する際に、絶対手に汚物がついてしまうので、そんな危険は冒さないほうが良いと判断しました。

このことも、「布おむつ、もうやめようかな。」と思う気持ちを助長していたと思います。

手洗いが面倒くさい

  • 慣れてしまえばそんなに大変じゃない
  • 汚れた布おむつがキレイになるのが気持ち良い

という意見もわかるのですが…それでも、やっぱりめんどくさかった。。。

離乳食を開始して、うんちの量が増え、臭くなってきたら「もうイヤだ!やめたー!」となりました。(笑)

紙おむつだとくるくるっポイ!で済むし、布おむつを洗っている時間がなくなれば、その分子どもと遊ぶこともできる

結局は手間と時間がもったいなかった。布おむつに費やす時間を、子どもたちと遊ぶ時間に使おうと考えて、布おむつは生後半年くらいでやめてしまいました。

まとめ

というわけで、生後半年間、布おむつ育児をしてみたけれど、布おむつを洗う時間を子どもたちと遊ぶ時間に回したい!ということで、断念をしました。確かに布おむつのほうが、ゴミが少なく、エコであることは間違いありません。でもやっぱりめんどくさかった!

布おむつをやってみようと思ってこちらの記事を読んでくださった方、もし、布おむつ育児がツラいと思ったら、やめて良いと思います。育児はラクできるところはラクをすべきだと思います。布おむつで育てているからエライ、なんてことは絶対ないです!

こもりぐま
こもりぐま

でも、ちょっと興味があったら、やってみるのは良い経験になると思います。今しかできないことですしね。

というわけで、布おむつ育児体験談、どなたかのご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。こちらのブログではミュージアム情報をはじめ、子育てワーママのキャリアリノベ体験談などをつづっています。また、音声配信もやっていますので、ぜひ聴いてみてください!

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