【習い事にダンスを選ぶ効果とは?】ダンス歴20年をふり返る!5歳から踊り続けたことで身についた能力と気づき

学び
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こんにちは、こもりぐまです。

読者さん
読者さん

子どもがダンスを習いたいと言っているけど…
ダンスを習うことによる効果、メリットってなにかしら?
ダンサーになれなかったら意味がないのでは?

そんな疑問をお持ちのママさん、パパさんに向けて、ダンス歴20年(モダンバレエ・ジャズダンスがメイン)の私が、

  • ダンスを続けたことで身についた能力
  • ダンスを続けたことで気がついた生きていくうえでの学び
  • (そして、ダンスにかかった費用…)

についてふり返ってみたいと思います。

なお、結論から言うと、ダンスをやっていて本当に良かった!!おすすめの習い事です。

それではどうぞ~!

私のダンス歴

ざっくりと20年間どのようなダンス歴を辿ってきたかをご紹介します。

年代概要
幼稚園5歳からモダンバレエをはじめる。目立ちたがりの性格から、舞台が大好きになる。
小学生ダンスにハマり、将来の夢はダンスの先生。ダンスに集中するために中高一貫校を受験・進学。
中学生コンクールに出場するも、努力では太刀打ちできない「才能」の壁にぶつかる
高校生ダンスの道は諦め、大学受験に切り替える。
大学生踊りたい気持ちが再燃し、ジャズダンスサークルに入部。学業そっちのけで踊りつづけ、インストラクターを務めることも。就職時にダンスの道も頭によぎるも、諦める
社会人仕事が忙しくなり、段々と踊る機会が減る。結婚・出産後は全く踊らなくなる

せっかく続けたきたダンスの道を諦めたわけですが、それについては後ほど詳しくお話します。

ダンスへの投資額

ちょっと恐ろしいながらも、計算をしてみました。(記憶に頼っているので正確ではないですが)

いったい20年でいくら費やしたのか・・・?

項目料金コメント
小学校低学年まで
(週1回のレッスン)
¥5,000/月×4年=24万円月謝は比較的良心的な価格
小学校高学年
(週2回のレッスン)
¥12,000/月×3年=43万円クラシックやジャズダンスも習い始める
中学高校時代
(週3~4回のレッスン)
¥16,000/月×5年=96万円コンクールに挑戦し始め、
レッスンの回数を増やす
コンクール出場にかかる費用
(練習場所、衣装、出場費など)
¥1,000/回+¥10万/着+¥2万/回=50万この他にも諸々出費あり。
コンクール出場には費用がかかる…
大学時代
(週1回のレッスン+
別スクール受け放題費用)
¥16,000/月×3年=60万円サークルとバレエの教室だけでなく、
ダンススクールにも通う
発表会・舞台への出演費
(チケット代、衣装代など込み)
¥60,000/回×30回=180万円舞台によって差があるが、
チケットノルマなどを考慮すると
大体このくらいかかる
練習着・シューズ代など¥25,000/全身×10セット=25万円レオタードだけでも1万円くらい
バレエの練習着は特に高い
合計約480万円

なんと… 480万円!!! もダンスに費やしてきた、という計算になりました。

こもりぐま
こもりぐま

ひえーーー!新車、買えますね!!!

その大半を支払ってくれた両親には本当に感謝です。そして、大学時代、バイトしていても常にお金がなかった理由がこれでわかりました。(笑)

これだけ時間もお金も費やしてきたのに、ダンスの道を諦めた私…。

でもでも!!ダンスを通して得た力や学びは確実に今の私をつくってくれています

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こもりぐま
こもりぐま

いろいろな練習着を試してきましたが、やっぱりチャコットがイチバン!断然動きやすいです。

ダンスがもたらした力

ダンスを続けてきたことで身に付いたと思う力

  • 自分を魅せる力
  • 周囲を察する力
  • 諦める力

順番にご紹介します!

自分を魅せる力

まず、ダンスをするうえで欠かせないのが、自分の動き・表情を見ること

練習のときは必ず鏡で自分のことを確認します。さらに、踊っているときの動画を撮影して、練習以外の時間にも何度もくり返して確認することもあります。

  • 自分が思っていた動きと違う動きをしている
  • 周りの人と動きがズレている
  • 表情がかたくて魅力的でない

などの欠点に対して、

  • 自分を客観的に見て
  • できていないことに真摯に向き合い
  • くり返し練習をして改善する

これがダンスの練習方法です。これをくり返すことで、段々と自分が思い描く理想の動きと、実際の動きが近づき、上達していきます。

このような練習を続けることで、次のようなことがわかるようになりました。

  • 自分が他者からどう見えているかがわかる
  • どのような表情でどう伝えたら気持ちよく受け取ってもらえるかがわかる
  • 頭でわかっていてもすぐに直せないことがあることがわかる

自分と接してくれる人にたいして、ふるまいの美しさや、「許容する」という優しさを持つことができるようになったと感じています。

こもりぐま
こもりぐま

自分の動きを客観的にとらえられる力は、就活での面接、仕事でのプレゼンなどでも役に立っていると思います!

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周囲を察する力

ダンスは複数名で踊ることも多いです。人気のダンスアイドルグループなどを見ていてもわかると思いますが、複数名でのパフォーマンスの良さは、

  • 立ち位置によって舞台の雰囲気を変えられる
  • 動きがそろっていることが生み出す迫力がある
  • その人たちが見せる精神的な一体感が心地よい

といったことにあるのでは?と思います。そんな良さを生み出すためには、次のような力が必要になってきます。

  • 人との距離感を感覚でとらえる
  • 一緒に踊っている人と、呼吸や動きをあわせる
  • 作品をいっしょにつくりあげていく

うまい人ほど、「勝手に」踊らないんですよね。ちゃんと一緒に踊っている人とそろえる余裕があるんです。目で見るだけでなく、音や肌で一緒に踊っている人を感じる。そんな力を身に付けられるのもダンスならではだと思います。

このような力は、社会に出てからも次のようなシーンで役に立っています。

  • 同じプロジェクトメンバーの動きを「なんとなく」察することができる
  • そしてその動きに「それとなく」歩みをそろえられる
  • チームでの仕事が苦にならないし、どうふるまえば良いかが感覚でわかる

周りの動きを自然と察することができる力。それが仕事においてもこんなに役に立つとは思っても見ませんでした。

こもりぐま
こもりぐま

ただ…、周りが見えすぎて疲れるという欠点も。あえて「見ない力」も大事だなぁと最近は思っています。(下の本が参考になりました~)

諦める力

とにかく私は「踊ること」が大好きです。しかし、ダンサーの道に進まなかった理由。それは、

  • 持って生まれた才能、身体的特徴へのコンプレックス
  • ダンスだけで生計を立てることの難しさ
  • 「お母さんになる」という夢を第一に考えるとダンサーの道は得策ではなかった

踊ることは大好きだけれど、本当の夢(お母さんになること)のためには、諦めるべきだと判断をしました

子どもたちと過ごせている今が本当に幸せなので、この判断は正しかったと思います。

こもりぐま
こもりぐま

ちなみに、最近こちらの為末大さんの書籍を読んで、「諦めたこと」を自分なりにうまく昇華できました。お子さんが夢と現実の間で悩むことがあったら、ぜひおすすめしてほしい一冊です。

ダンスを通して得られた気づき

本番で実力の100%は出せない

これまで何十回も舞台に立ってきました。その経験からわかったことは、

絶対に本番で実力の100%は出せない

ということです。

大勢の方に観てもらえる、照明が自分を照らしてくれる。そんな状況では、いつもより脈拍数があがり、動きが早くなってしまったり、振りを忘れてしまったり、まさかの事態がたくさん起こります。

それでも、なるべく実力を100%出したい!!そのために意識していたこと。

  • 120%のパフォーマンスに仕上げておく(本番で100%以上になるように)
  • 本番も浮かれずにウォームアップ、イメトレをしっかりやる(周りが浮かれていても気にしない)
  • 自分の体力を理解し、本番で全力を出せるようコントロールする(リハーサルで踊りすぎないなど)
こもりぐま
こもりぐま

そこまで真剣にやる?と気味悪がられていたかもしれません(笑)。ですが、私はせっかく準備してきたものを100%出したかった。なので、自分は自分と割り切って、周りのペースに流されず、自分なりに舞台に正面から向き合っていました。

自分の実力を決して過信しない。だからこそ、準備を誰よりも入念に行う。

この気づきも日々、仕事で活きているなぁと思います。

基礎は大事!だけど基礎から始めなくても良い

ダンスを長年やってきて感じたこと。それは、年数を重ねるたびに、基礎練習の重要性が痛いほどわかる、ということでした。

こもりぐま
こもりぐま

最初は何のためにやっているのかわからなかった基礎練習。おもしろくないし、テキトーにやっていたこともあります。しかし、踊れるようになってくると、その基礎がないと超えられない壁にぶつかりました。

これも勉強や仕事でも同じかな?と思います。最初はどういう意味かわからない定義や作業でも、後々重要な基本だったことがわかる。

そんなとき「手遅れだ~」と諦めるのではなく、重要だとわかった時点で、基礎に戻ってもいいのでは?と思います。重要だとわかったからこそ、真剣に取り組めるし、吸収も早い。

基礎が大事であること。それは間違いないのですが、絶対に基礎から順番に進まなければならないというわけではない、重要だとわかった時点で基礎に戻ってやり直せばいい、というのが私の気づきです。

ダンスはアートであり、エンタメであり、スポーツでもある

長年ダンスをやってきて、ダンスが本当に魅力的だと思う理由。それが、ダンスはアートであり、エンタメでもあり、スポーツでもある、ということです。

ターンやステップなど、技ができる・できないといった競技的な視点で評価をくだすこともできますが、「あの人のダンスが好き」といった、好き・嫌いで評価されることのほうが多いのがダンスです。

最近は2024年のオリンピックの競技種目としてブレイクダンスが組み込まれたり、歌手やアイドルグループのダンス動画が人気を集めるなど、ダンスは年々注目を伸ばしていますよね。

こもりぐま
こもりぐま

この土屋太鳳ちゃんの動画、本当にすごい!うまい!好き!

Sia 『アライヴ feat. 土屋太鳳 / Alive feat. Tao Tsuchiya』

しかし、日本のダンスはまだまだ発展途上。舞台で生のダンスを観て、その可能性をもっとたくさんの人に感じてほしい。そして、そこにかけるダンサーの想いをもっと知ってほしい。そして、ダンサーの人がダンスで生計を立てられる世の中になってほしいと思っています。

というわけでおすすめのダンサーさん、ダンスチームを最後に載せておきます!

まとめ

以上が、ダンス歴20年をふり返って感じた、ダンスから得られた力と気づきについてでした。

ダンスを習おうかな?とお考えの方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。こちらのブログではミュージアム情報をはじめ、子育てワーママのキャリアリノベ体験談などをつづっています。また、音声配信もやっていますので、ぜひ聴いてみてください!

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